きっかけは家族介護者教室

キャッチフレーズは「笑う門にはほんまに福来たる」

小杉爆笑劇団は、平成13年12月に家族介護者教室での公演をきっかけに発足しました。

団員は富山県射水市にある社会福祉法人「小杉福祉会」が運営する介護施設のケアマネージャーで構成しています。

実際に劇で見た方が解り易いという声もあり、その時その時の悪質手口を団体内で協議、舞台脚本化を実施してきました。その脚本で消費者問題等の啓発活動のために舞台公演を行ってきました。

その実績より、富山県や各市町村、各種団体などから研修会に招かれ、県内のみならず県外を含む年間約50公演を熟しています。このような状況下で、増加する公演依頼すべてに対応ができないことから、「地元は地元で」という思いで、数年前より全国に台本の無料配布を開始し、現在では300か所以上になりました。

公演の様子

皆様方に支えられて、平成23年12月に10周年を迎え12月25日(日)には、小杉福祉会の地元にある、 アイザック小杉文化ホールラポールにて「結成10周年記念チャリティー公演」を開催いたしました。
(当日は、雪が降るにも関わらず800席満席)ありがとうございました。

コロナ禍により大規模での講演は開催できませんでしたが、令和3年には20周年を迎えました。

今後更なる地域ネットワークを構築・拡大し、消費生活向上への貢献などを目標に

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